2017年11月30日

650社以上にもなったMVNO会社ですが、U-mobileならではの独自サービスってあるのでしょうか?

格安SIMを販売するMVNO会社は、約3年間で650社以上になっているようです。
総務省は発表した2016年(平成27年)3月末現在で892万台とのことでしたが、中身はこのようなものでした。
MVNOservice.png
翌年2017年3月のMM総研が調査した資料では、
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2017年3月末時点の携帯電話(3GおよびLTE)契約数は1億6,273万回線。独自サービス型SIMの回線契約数は、携帯電話(3GおよびLTE)市場全体から見ると、構成比で5.0%となり、2016年3月末の3.4%から1.6ポイント増加したそうです。

MNO,MVNE,MVNOとは?
良く耳にする言葉ですがMNO,MVNE,MVNOという言葉ですが、
キャリアと呼ばれる移動体通信事業者Docomo,au,SoftbankをMNOと言います。
MNOの通信設備を借りてサービスを提供している「仮想移動体通信事業者」のことをMVNOといいます。
現在MVNOの事業者数は650社以上と言われていますが、その半数以上は契約数が1,000にも満たない小規模MVNO事業者です。これだけ多くの事業者、それも小規模な事業者が通信業界に参入できたのは、「MVNE」=仮想移動体サービス提供者がいたからです。

主なMNO、MVNE、MVNOの関係を表にしてみました。
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現在は、日本通信がMNOであるSoftbank回線のMVNEとなりU-mobile Sを提供しています。

MVNOであるU-NEXT社のU-mobileは、上記の表にありますようにたくさんのMVNEからサービスを受けて新しいMVNOサービスを展開中です。

(1)MVNEフリーテルより提供された「U-mobile」
3GB,5GB、LTE放題、USEN MUSIC,iPhone修理・交換保障などのサービス

(2)MVNE/Yモバイルより提供された「U-mobile SUPER」
こちらは「単純再販型」なので、SUPER Talk S,M,Lの3プランです。SUPER Talk Lの申込みは終了しました。

(3)MVNE/IIJより提供された「U-mobile PREMIUM」
通話はほとんどしない人向けのデータ通信使い放題のプラン2,980円/月でしたが、webからの申込みは終了ました。

(4)MVNE/b-mobile(日本通信)より提供された「U-mobile MAX」
コスパ最高!2,880円/月で25GB使えるのは業界No.1!
3分かけ放題オプション月額500円がつけられる唯一のプランがあります。
25GB/月も使えるのでデータ専用でも通話プラスでも価格はかなり安いです。
専用アプリ「U-CALL MAX」を使うことで、3分50回かけ放題オプションご利用できます。

(5)MVNE/b-mobile(日本通信)より提供された「U-mobile S」
ソフトバンクで購入していた旧iPhone、iPadを復活できるデータ通信専用のSIMプランを提供しています。

(6)番外編?「U-mobile プリペイド」
恐らく初期の段階より販売しているのでフリーテルより提供されているものと推測します。
7日間と15日間があります(220MB/日がmax)が、成田空港の自販機まで行って価格を確認しなければわかりません。amazonで調べたら在庫切れとなっていました。

まとめ
最初に始めた「U-mobile」は継続中ですが、昨年始めた「U-mobile SUPER」と「U-mobile PREMIUM」は縮小気味で「U-mobile MAX」がメインになってきています。
ターゲットは、端末そのままでたくさんデータ通信したい人向けに安価なSIMカード価格を提供する。ということと読み取れます!
「U-mobile S」は音声対応していないので、今後に期待したいです。

3社のMVNEからサービス提供を受けているu-mobileなんですが、MVNE会社が違うサービスへ乗り換えする場合は一旦解約しMNP予約番号取得の上新規で契約することになりますので気をつけて下さい。

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恐らく25GB/月使える音声プランでは最安値です!
タグ:U-NEXT U-mobile
posted by oosakazamurai at 12:14| MVNO

2017年11月29日

今までのDocomoなどキャリア契約のときと比べてU-mobileと契約すると何がどう変わるのでしょうか?

Docomo,au,Softbankなどキャリアと契約されている方々は、余程のことが無い限り格安SIM会社に変更することが無いようです。

格安SIMが普及しない理由
Neverなどで格安SIMが普及しない理由として
(1)今の携帯会社の方が安心だから
その裏には「面倒だから」というものも入っているようです。

(2)サポート環境が整っていない
こちらは、最近家電量販店などで格安SIMを販売しているのでかなり改善されてきました。ショップに行ってもiPhoneなどは教えてくれないケーズも多い為あまり差がなくなってきました。
故障対策のオプションなど新しいサービスも出て来たので、それ程格安SIMが劣っているとは言えなくなりました。

格安SIM会社U-mobileとの契約
始めてスマホを持つケースはあまり無いと思いますので、電話番号を引き継ぐMNPのケースを想定します。

ネットから申込みをする場合に必要なものが4つあります。

@まずは、現在契約しているキャリアの会社へ電話をしたりショップへ行って「MNP予約番号」をもらいます。
各社とも自分のお客様が離れていくのを引き留めようと色々な提案をしてくると思います。
何を言われてもキッパリと断って予約番号を発行してもらいましょう!

予約番号を入手したら、A本人確認出来る免許証などをスキャンしてファイルを保存してください。

次にBキャッシュカードとCメールアドレスが必須です。

U-mobileの公式HPより申し込むプランを選び、申込みの画面に進みます。
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「同意する」にチェックを入れてから、MNP予約番号、携帯番号、SIMカードの種類や契約プラン、お届けの名前、住所、メールアドレス、クレジット情報、暗証番号などを入れ申込みます。

データ専用のSIMカードはこれだけでメールアドレスに確認のメールが来て完了です。
音声SIMの場合、本人確認書類のファイルを添付して申込み完了となります。

わりと簡単です。

SIMカードの装着
以前は、電話番号を使えない期間が3日ほどありました。
現在は、設定するまではキャリアの電話が使える届出方式を選べます。

SIMカードが3営業日ほどで到着しますので、開通設定を行い1時間以内でU-mobile回線へと繋がります。
AndroidはAPN設定を変更します。
iPhoneはプロファイルをダウンロードすればOKです。

以外と簡単です。

※少し古いですが設定用の写真を添付しました。
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キャリア契約との違い

U-mobileの場合、NTTドコモの電波を借りているためスマホ上部にdocomoと表示され、LTE回線になると4Gと表示されます。
キャリアのメールアドレスが使えない以外、使っていた端末の設定は変更されてませんのでそのまま使えます。

契約先がDocomo,au,Softbankではなくなったので、毎月の料金確認などはU-mobileのマイページから確認することになります。
最後に、電話代が通常料金(40円/分)となってしまいましたので、半額になるアプリを入れて使います。
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ユーコールアプリから電話をかけると20円/分になりますのでご利用下さい。
※U-mobile MAX 25GB専用の「3分50回かけ放題オプション」は、500円で3分まで50回/月電話かけ放題です。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャリアとの契約をしていた方々は、SIMカードを交換するなどしたことが無いので難しいと感じてしまうかもしれませんが、実際にやってみるとそれほど難しいことではありません。

自分で出来ると思われた方は、是非24か月目もしくは25か月目に乗り換えを検討してみて下さい。
月々の支払が驚くほど安くなりますよ!

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posted by oosakazamurai at 09:58| 格安SIM

2017年11月28日

U-mobileのSIMカード契約に不安のあるかたへ、実際にどういったことに気をつけたらいいか教えます。

格安なSIMカードを販売している会社は650社以上あるそうですが、有名では無い会社から購入するのは勇気がいることではないでしょうか?

株式会社U-NEXTとは?
本サイトでご紹介しているU-NEXT社(商標U-mobile)は、株式会社USEN会長の宇野康秀が個人の資産で作った会社でコンテンツ販売がメインの会社です。2015年12月に東証1部上場しましたが、株式会社USEN株をTOBで買い付け終了後吸収合併の後、事業のグループ再編を行う予定だそうです。
右矢印1日経新聞の記事

MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる格安SIMを提供する会社でNO.1はNTT子会社のOCNモバイルONEで2016年9月期6位だったU-NEXTは2017年3月期には10位圏外と苦戦しています。
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2017年11月現在、楽天モバイルがプラスワンマーケティングを吸収し、2位、3位争いが熾烈となっていますが、U-NEXTはソフトバンク回線を提供するU-mobile Sを発売しているので巻き返し中です。
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※回線速度1位とモバレコで評価されています!

MVNO会社への申込みは、ネットで完結するため店舗での説明を望まれる方の為に扱う店舗を増やしている会社も増えてきました。
U-mobileを取り扱う店舗は関東地区で約100店舗あります。
右矢印1U-mobile SHOP RIST

ただ、家電量販店では接客する店員(メーカー派遣)によってススメられるMVNO会社が決まってしまっている為、余程強い意志を持っていないと自分が契約したい会社との契約が出来ません。


難しい初期設定

店頭で説明を受けて契約したMVNO会社でも、実際にスマホの設定をすべて行ってはくれません。これはDocomo、au、Softbankのショップでも同じですが・・・
比較的Androidの方が簡単でGmailを登録するだけなんですが、iPhoneではAppleIDもGmailも設定するため始めてスマホを持たれた方には難解でギブアップする方がほとんどです。
ネットでSIMカードだけを購入された方は、自分でSIMカードを入れ替えて設定をしなければなりませんが、慣れていないと大変です。
出来る方はたいした操作ではないと思えますが、初めての方にはめんどうといいますか難しいのかもしれません。

もうキャリアショップは頼れない
実際にスマホ教室に来る生徒さんに聞いてみると、docomoやau、softbankのショップでiPhoneに機種変しても「わからない設定はAppleストアに聞いて下さい」と突き放されているようです。
高い料金を取られて、今までのように親切に教えてくれないなんてガッカリですね。
扱う機種も増えてきて、色々な対応について勉強していないからなのでしょうか?

最後は自分!
そんな訳でMVNOだからサービスが悪いということは言えなくなっています。
しかし、毎月の料金が8,000円以上と言われる通信費を半分以下にしてくれるMVNO会社が伸びていないのが現状です。
それは、auのサブブランドUQモバイルやSoftbankのサブブランドYモバイルが格安SIM業界で伸びているためです。TVCMの影響が強く出ているものと思われます。

ニッキュキュ(299円〜)と宣伝していたフリーテル(プラスワンマーケティング)でも「楽天に身売りされてしまった」ということからMVNO会社再編の機運とみられているのもマイナス要因になっています。

BIGLOBEという会社もNEC系列からファンドに身売りされいつのまにかKDDI(au)傘下になっています。
今後ますます中小のMVNO会社は合従連合をしていくものと予測出来ますが、サービスそのものが急に無くなることはありません。

最後は自分の判断で契約先を決めるしかありません。
その為にも、最新情報を今後もアップしていきます。
ご自分で使う毎月の通信量を想定し、電話をどれくらいかけるかも凡その平均を割り出してプランを決めましょう。
格安SIMの唯一のデメリットは、今まで使っていた******@docomo.ne.jp,*******@ezweb.ne.jp,******@i.softbank.jp,******@sofubank.ne.jpなどのキャリアメールが使えなくなることです。
スマホでメールする時のデメリットは、ガラ携のメールアドレスにGmailなどから送信するとパソコンからのメールと判断されて受信できないことです。
ガラ携の方と連絡をとるには電話番号へ送るSMSになってしまいます。
この2点以外はメリットばかりです。

契約上で困ることは、クレジットカード決済しか認めていないことでしょうか?
U-mobileでは、契約を万が一解除した場合にSIMカードを返却しなければなりません。それはそういうものと思って対応してください。
2年間の契約期間の縛りがあるプランと半年のプランがあります。
それらの要素を踏まえてご自分に合ったプランを見つけてみて下さい。

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posted by oosakazamurai at 09:48| 格安SIM